博多再開発
※写真はイメージです。
※掲載の写真は博多区周辺の航空写真です。(平成17年10月撮影)
古来より、大陸との交流の玄関口として、日本の歴史や文化形成に大きな役割を果たしてきた福岡。7世紀には外国の使者をもてなす迎賓館や貿易の拠点「鴻臚館」がつくられ、中世の頃は日本を代表する国際貿易都市として繁栄を極めました。当時呼ばれていた「博多」の名称はそのまま受け継がれ、今も全国に知れ渡るところとなっています。国際都市として2000年の歴史を持つ福岡。特に空港・港・鉄道の3つの交通網拠点が都心部に集積しているという全国でも有数の立地の良さから、人とモノとが交流する活気あふれる都市として発展を続け、特に近年では成長著しいアジア各国との交流が高い伸び率を見せています。福岡市では「九州・アジアのゲートウェイシティ」をコンセプトに、観光・貿易はもとより、ビジネス、文化、学術など多彩な分野での交流を促進し、21世紀の真の国際都市としての実現を目指しています。まさにその「顔」としての役割を担い、未来都市創造の核と位置付けられているのが、博多駅前エリアです。
2011年全面開通する九州新幹線に向け、博多駅前エリアでは多彩な再開発プロジェクトが進行しています。その軸となる新博多駅ビルは開発面積約2万2000m2、地下3階地上10階建、旧駅ビルの約6.6倍の広さを持ち、九州初進出の「阪急百貨店」をコア店舗に、生活雑貨の「東急ハンズ」、シネマコンプレックス「ティ・ジョイ」をはじめレストラン、専門店街、イベントホール、カルチャースクールなどが入店する予定で、交通・商業・文化・情報が集積する複合施設を目指しています。駅ビルのアートディレクターには世界的な芸術家、千住博氏を迎えるなど、魅力あふれる空間を創造。駅前周辺は福岡交通センターや近い将来全面改装する博多郵便局との連携を図ったゾーニングが、さらにキャナルシティ博多や天神へのリレーションも計画されています。これまでのビジネスエリアから、次世代福岡を牽引する新都心へ。博多駅前は今、かつてないほどの大きな変貌を遂げようとしています。
※掲載の写真は博多駅周辺を撮影したものです。(平成20年3月撮影)
*1:スターバックスコーヒー 福岡朝日ビル店(現地より790m)
新博多駅完成予想図












